習慣の話

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けんすうさんのnoteを読んで、いろいろと考えていました。

note.mu

昨日のブログの続きではないけれども、何事も小さいことからスタートするのがいいのではと思っています。

「1日1本ブログ書く!」とか「ターゲットを決めて、その人に向けて毎日記事を書く!」とか「SNSでは人の役に立つポストだけをする」とか「毎日10回つぶやく」とか、ブログやSNS運用にはいろんな手法があると思うんですが、

ハードル高くしたらしんどいじゃん

って思うんです。

決めた目標を続けられないことにストレス、心の弱い自分にストレス、あの人はできているのに私にはなぜできない…という劣等感にストレス。このストレス類のはすごく無駄。自分で決めたルールに捉われて、辛くなって、結局何もできていない⇒そんな自分へのストレス…負の∞ループはこうやって始まるのだと思います。

いろんな人を参考にして目標を立てるも、うまくいかないことってありますよね。私もしょっちゅううまくいきません。それってたぶん、自分にフィットした目標じゃないから、なんだと思います。

似てると思っていても、一人一人中身は全く違う。考えていることも、見えている世界も違うので、他人の見ている世界が自分に100%フィットしていることなどないはずなんです。

習慣は挫折するのが難しい、というレベルまで落としてみるのがオススメ

なんでもいいんですが、例えば「プログラミングを一行は必ず毎日書く」といったふうな感じです。これが難しそうであれば、「プログラミングの本を1ページは必ず読む」でも「プログラミングの学習サイトをパソコンで開く」でもいいです。まだ難しいなと思ったら、それこそ「パソコンの前に座る」「パソコンに向かって一歩歩く」「パソコンの方を1秒見る」でもなんでもいいです。挫折するのが難しい、というレベルまで落としてみるのがオススメです。

エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ|けんすう|note

「できないかも」という恐怖心から、何かを始められない人もいると思うんですが、まずは自分にできそうなレベルにまで落としてみるのはいいと思います。私で言えば、インスタ1日1ポストそれにあたります。

毎日写真を撮っているわけではなく、基本的には過去に撮影したものを、ちょっとずつ出していく運用をしています。一回のライブでは大体50~100枚程度、提出カットがあるのでそのストックから1枚ずつ出していく、という感じです。なので私のインスタ運用には、常にストックがある状態。なので、「できないかも」「続かないかも」という恐怖は始める時点で全くありませんでした。

たぶん毎日写真を撮って、その日に撮った写真をアップする、というサイクルにしていたら、続いていなかったと思います。気分が向かない日や、うまく撮れない日、仕事終わりに盛大に飲みに行って写真を撮れない日も必ずあると思っていたからです。自分で続けるイメージができないプランで、何かを始めるというリスクの方が私は怖かった。

足踏みしている暇があったら、自分にできることから始めてみよう

目標ややりたいことがあっても、なかなか踏ん切りがつかない人もいると思いますが、「自分にできるレベルで」まず始めてみるのはどうでしょうか。1日でも早く習慣化できると、自信にもつながるはずです。

という感じで、身の回りの人のアウトプットがより増えたらいいなあという願望でこの記事を〆たいと思います。

 

instagramでほぼ毎日これまでに撮影してきたライブ写真をアップしています。ぜひご覧ください!

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ネットのあれこれ、使い分けについて

こんばんは、岡安です。(@itsumiokayasu

最近ネットに気になるサービスが多くて、とりあえず試しにいろいろ使っています。それぞれに特性があるし、それぞれに住民がいるし、趣味嗜好はサービスによって異なるので使い分けが大切だと思って試しています。私なりの使い方や、使い分けについてまとめておこうと思ってこの記事を書いています。

と、いうのも。

「ライターやりたいけど、ネットは苦手」「SNSがハードル高い」等々、周りに言っている人がいて、もったいないなあと思うからで。これらの発言をしている人たちは何らかの自己発信をしたいはずなのに、ツールを使いこなせてないから苦手意識が募っているだけなのでは?。

コンテンツ業って、開花するまでに本当に時間がかかります。うまくやって、なおかつ早くて3年。それでも開花しない人もいるかもしれない。即効性のあるものではないのでこつこつ積み上げて信頼を勝ち得ないとどうにもならない。バズる記事を書けるライターさんも、インフルエンサーも、ポッと出のよくわからない人ではなく、経験の積み上げがある人が大半。周りから見向きをされずとも、PVに伸び悩んでいても、とにかくやっていくしかないのです。それくらいは頑張ってからしか「うまくいかない」と言える業界なんです。だから、続く人も少ないし、成功体験ができる人もほんのひとつまみ…愚痴っぽくなりましたが、私のインターネットあれこれ、使い分けについてお話します。

instagram

半年前くらいにこんな記事を書きました。

itsumiokayasu.hatenablog.com

2017年5月くらいから、instagramには音楽系、旅系写真のみをほぼ毎日アップしています。(気分によって更新してない時期もありました)1日1枚、気づけば150投稿ほどになりました。飽き性なので継続できていることってあんまりないのですが、珍しくinstagramの投稿だけはずっと続いています。

なぜinstagramを毎日更新するのか

自分が何者かを示す、そして自分がやりたいことをダイレクトに伝えるにはどうしたらよいかをずっと考えていました。それまで2年くらいは自分の運営しているアンテナと撮影をしたアーティスト経由でのみ写真を発表していて、身近な人の評価は上がっている感覚があったのですが、それ以上の何かを得たいという欲が出てきたんですよね。そがぺーぺーの私を使ってくれているアーティストへも、自分の運営している媒体にも良い影響をもたらすはずと。

しかし、どうしたものかと。自分をプロデュースするのってこんなに難しいのか!と途方にくれました。どうしたら自分の写真を多くの人に見てもらえるのか、皆目検討がつかない。手っ取り早く賞を取るとか、大きなイベントの撮影を担当するとか、自分を露出する手段は今の自分ではたどり着けないほど先にあるものばかり。

もんもんとしていたときに思いついたのがinstagramでした。

濱田英明さんもちょうど今日Twitterでこんなことを言っていたんですが

私はSXSW期間中に、ライブを撮っているフォトグラファーのinstagramでの活動の仕方を見たのが今のスタイルを始めるきっかけでした。『#livephotography』のタグでから芋づる式に音楽系のタグや写真家を調べました。

日本では魚眼レンズで、会場全体を、お客さんの手があがって盛り上がっている様子を収めた写真が多く上がっているけど、その類の写真が一切ない。海外で活躍する若手のフォトグラファーの撮ったライブ写真は純粋にかっこいいと思えるものが多くて、すごく刺激されたのを覚えています。ライブって、こう切り取ってもいいんだっていうことは大体インスタで学んでいます。

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ここ半年で200フォロワー増えました。(私がフォローしている人も同じくらい増えてる…)

半年前に書いた記事でも書きましたが、私は写真に力を入れていきたいと思っているのでinstagramでは『自分が何をしたいか』『普段どんなことをしているか』を示すためのツールとして活用しています。私は音楽や舞台の写真、あと旅をしたいのでそこら辺を今はまとめている状態です。また撮りたいものが変われば、掲載するものは変わるかも。

note 

最近note始めました。

note.mu

と、言ってもnoteでテキストは更新していません。

noteで何をしているのか?

いくつも書く場所があっても、書き分けの仕方が難しいなーと常々思っています。(古性のちさんがツールの使い分けが上手で、参考にしようとしたのですが、そんなにうまくいかず)noteも登録だけして、使っていない状態が続いていました。

そこでリリースされたのがみんなのフォトギャラリー(β)という機能。フォト、とついていて反応せずにはいられなかったわけです。簡単に説明をすると、

●『書く』専門の人はいい感じのヘッダー写真を用意するのが大変だった

●『撮る』専門の人は自分の写真を知って・使ってもらえる機会が少なかった

上記2つのマッチングがうまくできる機能です。

みんなのフォトギャラリーに共有設定してある写真はnoteユーザーは自由に利用することができる。写真家は自分の撮影した写真をnote内で共有ができる、という仕組み。

試しに3つ写真をアップロードしてみた。

β版リリース直後にアップロードしてみました。2つはiPhoneで撮ったもの、1つはナチュラというフィルムカメラで撮ったものです。

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右3つですね

投稿直後は特に反応もなく「まあ、こんなもんだよね」と思い、しばらく使っていませんでした。

それが一昨日くらいから、ぽろぽろと写真を使ってもらえたという通知が届くようになりました。

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写真を使ってもらえると右下にクレジットとリンクが出るようになるのです…!

いやー、これが本当に嬉しくて。私のぜんぜん知らない人が、自分の写真をいいと思って使ってくれる。こんな写真家冥利につくことってないんじゃないかと思っています。

というわけで私はしばらくnoteは写真を発表する場として活用してみようと思っています。

結論:いろいろ試して、自分に合ったサービスを探す

最近、インターネットって使い方次第で本当に楽しいよねって思うんです。会ったことのない人とも気軽に出会えて、自分の作品を見てもらえて。自己承認欲求気軽に満たしてくれるツールとして、やっぱり自分とインターネットは切り離せないなあと、一層思うようになりました。

そんなこんなで、腰が重くなりがちなインターネットでの自己表現ですが、もっと気軽に使ってみたらよいのではと思っています。簡単なことから始めてみると、きっと楽しくいろいろできるはずです。

 

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楽しい仕事とはなんなのか

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『楽しかった仕事』ってなんだろうと考えた。

www.huffingtonpost.jp

私はそこそこいろんな仕事をしてきたと思う。高校生の時は、レストランのキッチンでバイトしたり、派遣のバイトをしていた。派遣のバイトでは洋服の検品や、ペットボトルの景品付け、ペットボトルの検品(高速で流れてくるペットボトルを眺めて不良品を探すというバイト、酔って早退)、酢味噌を8時間乗せ続ける仕事…。自分の消費活動の裏側には多くの人の手が加わっていることを知った。ただ、単純作業はとにかく飽きることに気づいて、派遣の仕事はやめた。

大学に入ってからは、ユニクロ→アパレルのバイトをしていた。ユニクロでは8時間耐久レジ打ちで誤差を出さず、かつ丁寧に包装するスキルを身につけた。あとTシャツたたむのが上手くなった。自発的な接客禁止のユニクロで、ヒートテック靴下のことをおばちゃん3人に熱弁したら大量に買ってくれたことが嬉しくて、アパレルのバイトを始める。ファッションのファの字も、お金もなかった私はとにかく苦戦した。が、記憶力が買われ入って3ヶ月後の夏のセールで重要なポジションを大学生アルバイトの私に任せてくれた店長と副店長のおかげで、アパレルの仕事が好きになった。大学2年からやってたアパレルのバイトは、フリーター1年を含む4年間続けた。顧客ができて、接客のスキルを磨くのは楽しかった。人から自分が必要とされる経験を少しでもできたのは、アパレルの仕事が初めてだったと思う。人前でぺらぺらその製品の良さを話すことができるようになったのも、この経験が活きていると思う。

大学の時はフジロックでボランティアをしたり、ライターをしたりしていた。岩手のフェスでもボランティアをしたな。お客さんを誘導するだけの仕事だったボランティアでは飽き足らず、音楽に関わるならミュージシャンの近くで働きたい、舞台を私も作りあげたい!と思って照明の会社でインターンをした。大好きなアメリカのバンドのライブに連れてってもらったけど、狭い卓に3人で入って、暖かくて寝てしまった。照明は向いてないな、と思った。レコード会社でもインターンをしたけど、担当の社員さんがちゃらくて、なんか違うと思った。アパレルのバイトと並行してワッフル屋でも働いてたな。タワレコHMVでもバイトしていた。だいたいの仕事は半年くらいで覚えて、ルーティンの生活だったのでどれも1年くらいでやめていた。もっと自分で考える仕事がしたいと思っていた、はず。

経験からしか、やりたいことは見つからないとはよく言ったもんだ

『未来は現在の積み重ね』とか、『経験からしか、やりたいことは見つからない』とか最近よく目に止まるキーワードで。私は昔からやりたいことが明確にあるタイプの人間だと思っていたけど、やりたいことが明確にあったのではなくて、気になることを片っ端からやって、その中でやりたくないことを明確にする作業をしていただけなのだということに最近気づいた憧れの職業も、実際はイメージだけでその実態は何も知らない。その仕事の辛さや相性なんてトライしてみないとわからないのだ。だからひたすらバイトを掛け持ちして、働いていて、自分のやりたいことをブラッシュアップさせていた。29歳の今、おかげで迷うことは少なくなったし、無駄に遠回りして時間をかけることも減ったように思う。

私に残ったのが、ライターと写真だけ。

結局この10年くらいで手元に残っているのはライターという肩書きのようなものと写真だけだ。私は最終的な伝達ツールにこの2つを選んだ、ように見えるが、実際は他のものがしっくりこなかっただけだと思っている。だからこの2つが自分に向いているかどうかは、私でも判断がつかない。

でも、嫌いなことは長く続けられない。文章を書くことも、写真を撮ることも年をおうごとに楽しくなってきた。上手くはならないけど、楽しさを理解できるようになった。これだけで私はしばらく人生に飽きずにいられるだろうと思える。

 

楽しい仕事を、無理に探す必要はないけれども、嫌だと思うことを排除して自分が楽しく暮らせる・仕事できる環境は作っていきたいと、今日も願っている。だから、新しいことへの挑戦はやめない。明日も明後日も挑戦し続けるだけだ。

 

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